
コロナ感染者の少ない地域への行くことの葛藤
■去年の12月末にPCR検査の結果で【陰性】と出ましたので鳥取へ出張へ来たのですがコロナのまん延する関西と違い全く広がっていない地域への出向はかなり気が引けるわけです。
私用で週末兵庫へ帰省しましたがそのまま就労先へ戻るわけにもいかないので今回は抗原検査キットを購入し検査することにしました!
僕のせいでクラスター出したら納期は間に合わず、応援に呼んでくれた会社に迷惑がかかるので大問題ですぅ。。。責任重大!!

購入した抗原検査キットとは?
■今回購入したのは大手ドラッグストアーの「マツモトキヨシ」です。帰省したときに阪急伊丹のお店に寄ってきました。
まとめ買いで品切れも予想されますので取り置きや在庫確認を行ってからの訪問が良いと思います。
購入前に電話で取り置きのお願いをしたのですがいろいろな検査キットの説明を丁寧にしてもらい大変助かりました。

※取り扱い店舗はウェブページ下部に一覧がありますのでご確認ください。
抗原検査キットを使ってみた
■まずは外箱の様子です。医療機器ではなく研究用製品と書いてあります。







■使い方は
- チューブのキャップを外し
- 箱に立てて
- 専用試薬を移し
- 採取した検体をスティック(綿棒)で良くかき混ぜ
- キャップをしてテストカセットに2滴たらす
しっかりと検体を試薬に合わせ混ぜるコツなども取り扱い説明書に書いてありますのでよく読んでから始めましょう。
※キャップは外してから専用試薬を入れましょう!

■抽出液を2滴垂らすと徐々に下から紫色に変化していきます。そして検査結果が表示されます。
今回の検査結果は【検出無し】でした。
滴下してからはテストカセットを動かしてはいけませんし、3滴垂らしてしまうと検査結果が正しく表示されません。
通販サイトで購入できる検査キット
■最近はどの通販サイトでも検査キットが流通していてセット売りだと5個からの物が多い様ですね。僕の様に出張で感染者の多い地域と少ない地域の行き来が多い人はまとめ買いがお得かもしれません。
【唾液で検査】【粘膜で検査】と2種類の検査キットが流通しており粘膜の検査キットの方が値段が安いのが普通でしたが価格が下がり2000円台になってきています。
最後に
■薬局などのレジ付近は混んでいると人も密集しており出来る事ならば通販での購入が安心だと思いました。遠方に出かける場合や、就労先での安心をしてもらうために必須になりつつある検査です。
自覚症状が無い状態でも安心の為に一度確認しておくのも大事だと思います。