グーテンベルグが使いやすくなってきた
■すっかりグーテンベルグが使いやすくなり機能も増えてきたのでクラシックエディターから完全に移行しました。アクセスしたいブロックの呼び出しなどまだまだ使いづらさは残りますがクラシックエディターに戻る意味が無いほど直感的に記事を作成する事が出来る様になってきています。ワードプレスの敷居が下がって専門的な知識は無くても書けるのは良いですね。
今回はブロックエディターの中にAmazon Kindleブロックを見つけたので使用してみる事に。
導入方法
■ブロックメニューを開くとAmazon Kindleがありますのでクリックするとブロックが現われます。
■紹介したい本のURLを埋め込みます。
■Amazonアソシエイトプログラムの参加者の方はここにURLを入れる場合【通常URL】で入力するとアソシエイトID(トラッキングID)が反映されます。短縮URLですとエラーになりますので注意を。
リンク先の表示は?
■フリープレビューで出てきた画面はご覧の通り、、、【試し読み】と書かれているページが表示されると思うのですが上手く表示できませんでした。(2020/12/11現在)
■シェア出来るようなのでツイッターで試してみます。
■表示されたアドレスにジャンプすると先程のエラー画面が表示されました。どうなってまんねん??
FirefoxとGoogle Chromeのブラウザで確認済みです。
■BUY ON AMAZONを選択するとサイトにジャンプし商品を購入する事が出来ます。先程埋め込んだ【通常URL】が反映されアソシエイトID(トラッキングID)が表示されています。
注意点
■アソシエイトリンクの【通常URL】を選択せずに【商品リンクURL】を貼ると自動で【kpembed-20】というアソシエイトID(トラッキングID)が書き込まれまれています。(誰よ?)
商品紹介レビューとして使うのなら自身の【通常URL】を貼り付けることをお勧めします。
まぁよくできたシステムですよね。この時点で自分のアソシエイトID埋め込むことが出来ないと諦めていたので一安心です。
★今後プレビューが反映されると嬉しいですね。期待のAmazon Kindleブロックの紹介でした。
今の所Rinkerで事足りるけどね😅